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アフリカの風 ウペポトーク&ライブ

2009年10月28日 於:阿留酎(あるちゅう)

ウペポトーク&ライブ画像

 ケニア・ナイロビ在住のフリーライター早川千晶さん、ケニア・ドゥルマ民族の伝統音楽を演奏するパーカッショニスト大西匡哉さん、沖縄在住のムビラ奏者近藤ヒロミさんを招いて、トーク&ライブイベントを開催しました。

 UPEPOアフリカの風ネットワーク公式サイト

ウペポトーク&ライブ体験記

りょうさん@はれたん 女性

 ぽろろ〜ん♪
 カリンバの優しい音色で「アフリカの風」ウペポトーク&ライブがはじまりました。
 スラム街で明るく強く生きている子供たちのお話を聴き、スライドを見せて頂き、アフリカの人々は笑顔がとても素敵で心が豊かな人がたくさんいるという事を教えていただきました。
 アフリカの大地を感じるリズミカルな音楽にのって、ケニアの子供たちがキラキラした瞳で歌っている映像がすごく印象的で心に響くものがありました。言葉はわからなくても気持ちがあれば歌は伝わるのだとあらためて思いました。
このライブを通して、力強く生きる皆さんに圧倒されながらも、私もパワーをもらった感じです。とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

talking gospel Jambo Jambo bwana 〜♪hakuna matata!

 ライブの最後に、いつもレッスンで歌っているHosannaを皆で歌いましたが、なぜか歌いながら感動していました。同じ歌でも気持ち一つで感じ方が変わるものですね。
 私達の歌も聴いてもらった方々に何かを感じてもらえる様になりたいと強く思いました。

どいっち@はら・ごす 女性

 10月28日神戸で行われたアフリカの風ウペポトーク&ライブに参加しました。
 約一時間遅れての到着だったので、すでに早川さんのトークも終盤にさしかかっていたと思うのですが、、、学校に行けない子供達、2歳で浮浪児になる子供の話など、日本ではありえない事やあたり前に思っている事がアフリカではあたり前ではないという事を考えさせられました。
 そんな話を切々と語っている早川さんの後ろには、スライドに映る笑顔の子供達がとても印象的でした。
 大西さんのライブでは、かけ声を女性と男性にわかれて教えてもらい、盛り上がる客席。事前に西田先生から「ジャンボ」の曲を教えてもらっていたので入りやすく、すでに親しみを感じながら手拍子をしていました。でも、そのリズムの難しい事!リズム感のない私にとっては難しく…「手拍子、邪魔じゃないかな?」と思いながらも、ほとんどノリで叩いていました(笑)。
 どこか懐かしく、アフリカの大地を想わせる音楽にふれて、日頃の悩みも「ハクナマタタ!」と思えた楽しい時間でした。

風に吹かれた男@はら・ごす 男性

talking gospel アフリカの風ウペポトーク&ライブに参加しました。ライブ会場はすでにパーティが盛り上がっており、店の名(あるちゅう)にも引張られ、乾杯から突入したため、真面目に見聞きしたかと云われれば、ウ〜ンと唸るのが正直なところ。が、しかし実際にケニアの大地に根を下ろし、身をゆだねて生きておられるご本人のトーク&ライブはホンモノでした。頑張ってます、命をかけてます感がなく、楽しんでおられるところが良かった。ケニアの人々を応援する最高のパフォーマンスでした。